サッポロ・ミツバチ・プロジェクト
2日間にわたる銀座ミツバチプロジェクトとの連携イベント
「ミツバチがつなぐ地域とわたしたち」

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、こういう機会をつくってくださった銀座ミツバチプロジェクトのみなさん、
タイガの森フォーラムのみなさん、ありがとうございました!

まずは、1日目の「銀座に学び、さっぱちらしいこれからの歩みを考えるフォーラム」
を写真で振り返ってみます。

会場は、「2011年度さっぱちブランドづくり会員」でもある、ホテルオークラ札幌。
今年たくさんのさっぱちスイーツを商品化してくださってます。

電車通りに面した、このホテル。

こんな場所で私たちがいいんだろうか、というくらい
ゴージャスな会場です。
ホテルオークラ札幌

こちらは、開会の挨拶をする黒田代表。

最初は、さっぱちのこれまでの活動を振り返りました。

話をする酒井事務局長。

続いて、銀座ミツバチプロジェクトが活動紹介をしてくださいました。

副理事長の田中淳夫さん。
話にぐいぐい引き込まれました。

田中さんのお話の中にも出てきた、銀ぱちが養蜂支援をしている
ロシア極東の先住少数民族ウデヘが暮らすタイガの森を映画にした、
タイガの森フォーラムの野口栄一郎さんが
「タイガからのメッセージ」予告編を上映し、
映画の紹介をしてくださいました。

パネルディスカッションでは、田中さんに加え、
さっぱちブランドづくり会員である町村農場代表の町村均さん、
the bar nano.代表の富田健一さん、
そして、われらが実行委員の多久島和子が登壇。


会場のみなさんからも、さっぱちの活動についてのアイディアやご意見をいただいて、
パネルディスカッションの中でも話題にさせていただきました。

これは、翌日の「アイディアラボ」でも貼り出して、みなさんに見てもらいました。

最後に、銀座ミツバチプロジェクトの永井聡理事にお話をいただき、
この日はお開きに。

さっぱちにとって、認識を新たにすることや
気づかされることが盛沢山のフォーラムになりました。

なお、ご来場のみなさんには、サプライズプレゼントとして、
「みつばちカフェ」開催中のカフェ&スペースクンカクンカさん特製の
蜂蜜クッキーを差し上げました。


(写真/伊田)