黒田代表が巣箱を見に行って、採蜜を前回で終了し、給餌に切り替えることになりました。
そして10/3(水)は、ミツバチたちの観察と給餌をしに行きました。

「ミツバチの観察」というのは、もちろんただ観察するのではなく、気候の変化などにともなって、これから群をどのようにしていくのか判断をするためです。

私は、ササッと終わるようなつもりで行ったのですが、じつはこれが、巣板一枚ずつ丁寧に産卵の状態や蜜の入り方を見たりと師匠のアドバイスをもらったりしながらの細かい作業だったこともあって、2時間半たっぷりかかりました。

給餌器に餌を入れます。

これからはたくさん蜜を集めてくれたミツバチたちに感謝し餌をあげながら越冬に向けての作業がつづきます。