これは、わたくしツツミが好きな写真です。
燻えん器のけむりの向こう側にいる
ミツバチたちが眩しく見えませんか。

うーん、スターがのぼるステージの
ドライアイス効果のようなものなのか。

薄い煙や靄をとおして向こう側を見ると
記憶の中で、その場面にスローモーションを
かけたようになって、
ふだん使う記憶の引き出しとは
別の引き出しが繰り出されるみたいで、うっとりですぅ・・・と、ちょっと詩的な気分にひたってみました。

だからって、燻えん器をやたらとつかっちゃあ、いけねぇよ。(と、急に江戸っこ調)

秋ですねー。
ハチミツ料理、食べてますか?