ある朝会社に苗があった、の巻
こんにちは、ツツミです。
いつもかわりばえせず、私でごめんなさい。
札幌まつりの屋台に急ぐ人々を尻目に(いいなー)、
本日は、「ある朝会社に苗があった、の巻」ザマス。
というのは、月曜日の朝、事務所に出勤すると
苗(なえ)があったんですよ。
どうしてここに野菜の苗が?
ウチの会社、とうとう社内菜園まで始めたか?!と
ほんの一瞬思ってしまいましたが、
そうか、ミツバチの屋上菜園のためなのね。
サッポロ・ミツバチ・プロジェクト(さっぱち)では
銀座に習って、屋上菜園もやってみようと思っているんです。
で、この苗を持ってきた当人は、
家庭菜園で種から苗をつくるところから
野菜を育てている、シマザキでした。
ミツバチ・プロジェクトで菜園にチャレンジすることを
知っていたシマザキが、
自分んとこの畑に植えられなかった分を
もってきてくれた、というわけ。えへ。
茄子でしょ、トマトでしょ、バジルでしょ、ピーマンでしょ、オクラでしょ・・・。
わお!全部食べられるじゃない?
ミツバチって、蜂蜜を採る以外に、
果樹園などの受粉用に飼われているのも多いんですよね。
野菜の花の蜜をミツバチにとってもらって、
私たちは、そのおかげで受粉した実(野菜)を
食べる・・・・・。
夢のような素敵な話ですけど、
そういうことが、銀座では4年間つづけられているし、
札幌都心でも初めようとしてます。
うーん、・・・早く食べたい。
そのためには、まず、土曜日のワークショップのときに
みんなで植えましょう!
Written by 堤 | この記事のURL | Twitterでつぶやく