先日大好評のうちに終わった、サポーターさん向けのワークショップ「さっぱち感謝祭」。事務局の女性スタッフ3名が腕をふるった手作りの料理が、テーブルにずらりとならびました。
そのときのレシピを、ブログでも1つずつご紹介しますね。

さて、今日の料理は「豚肉のはちみつ煮」です。つくったのは中野です。


これは、豚肉がやわらかい!とけっこう評判が良くて、中野がサポーターさんに説明しているのを横で聞いていたら、なんだか簡単そうでした。本当かなーと思いながら、こんなに簡単に作れるんだと感心した一品。

豚肉のはちみつ煮

<材料>
(1)豚肉(赤身又ヒレ肉)   300g
(塩少々とはちみつ大匙1をすり込み30分おく)

(2)長ネギ2本(3~4cm長さに切る青い部分も使う)
しょうが1カケラ(うすぎり)
にんにく2カケラ(上から押しつぶす)
うずらの卵(水煮をつかいました)

(3) [水200cc+酒150cc+しょう油50cc+はちみつ大匙2]
全部混ぜておく

<作り方>

  1. 鍋に少量のサラダオイルで(1)をころがしながら少し焦げ目がつく位焼く。(2)(3)を入れて一煮立ちしたらあくをとり、中火で40分煮る (ふたはしない)
  2. 肉を取り出して汁をこしうずらの卵を入れて少し煮詰める(10分位)
  3. 肉を薄切りにして汁をかける。

どうですか?
「うずらのかわりに、ふつうの鶏卵をつかってもいいですよ」とのこと。
そうそう、お皿の真ん中のシシトウも、細い小葱も、さっぱち菜園で採れたものなんですよ。

ワークショップでは、あっというまにお皿から消えました。おいしく食べていただけて何よりです。