お久しぶりの「さっぱち日記」の更新です。
札幌の夏は涼しい・・・はずですが、連日30度を越える暑さ。
みなさん、体調は崩していませんか~?
そんなときこそハチミツで元気をつけてくださいね。
「さっぱち夏カフェ」の期間は終わっていますが、さっぱちブランドづくり会員さんのお店ではまだまださっぱち商品を置いているところが多いので!
(↑ここぞとばかりに宣伝)

さて、今日は蜜源花情報です。

いま、札幌のまちなかでセンノキまたはハリギリという名前の木の
花が満開です。

昨年、うちのミツバチを売ってくれた養蜂家の岩松さんと植物園を歩いたときにセンノキが蜜源花だということを教えていただいたので、それ以来、木の近くを通るたびに鋭い眼光で観察しておりました。

わたしは、道庁、文書館と中央警察署の間、それから北大植物園内にあるのは知っているんですが、あとはどこにあるのか知りません。

これは道庁南側にあるセンノキ。すごく背が高いですのよ。

ミツバチがきっとこの木に来てるはず!

そう思って、じぃっと目を凝らしてましたが、
いかんせん、花がこずえのほうにあるので首が痛いわ、
よく見えないわ・・・。

でも、それらしき影を発見!

さらに目を凝らして、カメラも構えるけれど・・・
素早過ぎてなかなかキャッチできず。

少しねばって、せいいっぱいがんばったのが、これ。

わかりづらいですか。

こ・れ・で・す~!

小さく飛んでいるのが、大きさも動きからしてもミツバチだと思われる。

上の写真は文書館の横でとりましたが、何匹も飛び交ってました。
(目をこらさないと見えないけど)

道庁のほうは、センオキの下のオンコ(イチイ)のそばには、
こんな姿も発見。

スズメバチが飛ぶ後ろ姿ですね。

ミツバチのみんな、気をつけてね、と言って
会社に戻りましたとさ。

実家の庭の野菜の花にも、どこからともなく来たミツバチがいっぱい、受粉を手伝ってくれています。位置的にさっぱちのミツバチではないけれど、週末実家に帰った時に写真が撮れたらいいな。