6/5(土)の朝10時。スタッフ酒井とスタッフ伊田が、いつものように城島さん、多久島さんに指導していただきながら、女王蜂の羽が切ってあるかどうかをチェックしました。

あ、ちなみにこれを書いているのは堤です。堤は欠席したけれど、なかなか手が動かせない酒井の代理です。写真は伊田が撮ったみたいなので、あとでブログにアップしてくれるでしょう!

さてさて、で、なんだっけ。そう、その日は女王蜂を探し当てるのが目的でした。
奥の巣箱から順に開けて行き、9枚ある巣板の真ん中の板の端に女王蜂がいるのを発見!僕らがみてもすぐにわからない。でも熟練の城島さんが光を照らして、「いたよ」って、すぐにわかった。

女王蜂はお腹が白っぽい。お腹の中の白い卵が透けて見えるような感じなんですよ。
羽はどうかというと、片方の羽がすでに切ってあった。このミツバチを育てた養蜂家さんがこちらに出してくるときに、親切にも、きちんと切ってくれていたんですね。

次の箱も見ていって、発見したとき、ちょうど卵を産んでいるところだったんですよ!これは伊田さんも写真を撮ってないです。巣の六角形のところにお尻を突っ込んでいるところだった。光を当てると、六角形のコロニーの中に小さい卵が1個見える。ちょっと大きくなったウジ虫の小さいのも見えました。

なんだか途中っぽいけれど、誰かがつづけてくれるでしょう!

談:酒井