5/17(木)の、ミツバチの巣箱を屋上に設置したときのようすです。

まずはビルに搬入。

設置完了。まだ巣門が閉じている。

固定していた釘を抜き、そっと巣門を開ける。

ミツバチが出てきた!

内検してミツバチの状態をみつつ離蜜。


城島師匠。

離蜜作業を待つ巣板。

いま、まさに孵化するところ。これは全部オス。

この右側の白いのが、蜜ふた。
この下に、熟成したハチミツがたっぷり入っている。

蜜ふたを切るお手本を見せてくれる城島さん。

蜜ふたをみんなで切ってみる。
切りたてを頬張るとふわっと採れたてハチミツの香りが広がる。

佐賀産のハチミツがたっぷり。
札幌産のハチミツにするため、まずはこれを採りきる。

蜜ふたを切った巣板をはめこみ、電動の分離器で回す。

ハチミツが出てくる。

屋上のタンポポにいたミツバチ。

分離器に入る巣板の数が限られているので、
うまくタイミングを見て、また巣板を出す。
一度に全部の蜜ふたを切ってしまうと露出するハチミツが多くなり、ハチがたかってくるから。

今回は、手回しの分離器も動員。

巣箱の中の給餌器の位置をおそわる。

早速近くの花から蜜をもってきたのかな。