「さっぽろ地下街マルシェ」で「さっぱち蜂蜜」を販売してきました。
オーロラタウンを行き交う人に、
6月、7月、8月の「さっぱち蜂蜜」ハチミツを味わってもらいました。
テイスティングでのお客様のリアクションには個性が出て楽しい時間でした。
「さっぱち」ブースの飾りつけは、事務局メンバーの会社にインターンシップで来ていた女子学生ふたりがやってくれ、若い感覚の展示や販売の手伝いなど大いに助かりました。
さすがデザイン学部!センスが光ります。
右で働いている人は黒田理事長です。
販売用として、採蜜日の違う6種類のハチミツを並べましたが、
「誕生日と同じ」ということで購入された方もいらっしゃいました。
こういう機会にいろいろな方とお話できるのは、販売の醍醐味ですね。
さて、こぼれ話をひとつ。
二日目の夕方、学生さんのグループがブースに寄られました。
なにげないきっかけで話をすると、
「これから京都へ帰ります」とのこと。
「京都」と言えば・・・!
昨年、京都産業大学 養蜂学研究室の高橋先生が
さっぱちの屋上蜂場を見学されたことを思い出し、その話をすると、
まあ、びっくり。
なんと、彼らはその高橋先生の教え子で、
ミツバチやハチミツとはなんの関係もなく、
「たまたま」(本当に)オーロラタウンを歩いていたのでした。
これは偶然?いえ、必然?
なお、学生さんの後方右側から、ぐいぐいと(笑)
カメラのフレームに入ってきている方は、
お隣りのブースで果物酢を売っていた「風花くだもの工房」の方。
アロニアなどの果物酢が人気でしたよー。
Written by 多久島 | この記事のURL | Twitterでつぶやく