アジサイやタチアオイの花の時期に。
ミツバチたちがどんな花を好むのか。
これは、ど素人にポヨンと産毛が生えた程度の私には
よくわかりません。
さっぱちシスターズ(ミツバチ)たちは
いったいどこへ行っているのだい?
いわゆる単花のハチミツとして販売されている
花の種類の中で、札幌都心でも咲く花は、
ニセアカシア、シナ、栗、タンポポ、トチ、
ユリの木、クローバー、アザミあたりでしょうか。
でも、売られている単花ハチミツは、
こうした花の「花畑」状態の中に
ミツバチの巣箱を置いているわけで、
札幌都心でそんな花畑状態に近い花は、
ほとんどないですよね。
ニセアカシアやシナが満開の時期でさえ、
「花畑」というほどは無いと思うんです。
では、サッポロ・ミツバチ・プロジェクトのミツバチたちは、
いわゆる、単花蜜になるこれらの
「蜜源花」(みつげんか)の他に、
どんな花に行っているんでしょうね。
いまの時期は、いわゆる単花蜜にあるような
種類で言えば、「栗」の時期を過ぎたくらいで、
河川敷には、刈られていなければ、
タンポポやクローバーが咲いているのかもしれないですね。
ほかには、アジサイやタチアオイ、薔薇、
その他、花壇に咲いているマリーゴールドなどの
花といったところですが、
ミツバチはこうした花を好むのかなあ。
ミツバチ・ウォッチャーのみなさん、
見かけたかたは、お知らせを!
Written by 堤 | この記事のURL | Twitterでつぶやく