早速、花の蜜を吸っているミツバチを発見しました。
ミツバチの巣箱を設置してすぐに花を求めて飛び立ったんだろうな、と思いつつ、昨日は“内勤”のミツバチしか見ていなかった私たち。
街にでているだろうか。
事務局の何人かに聞いても「まだ見ていない」とのことで、
昼休みに大通公園にミツバチをさがしに出かけてみました。
大通公園には、ライラックの花や白いナナカマドの花が、いずれも満開。そして、いずれも、10メートル以上離れていてもわかるくらい、甘い香りを放っています。きっと、ミツバチたちも訪れるに違いない!
と、思いきや、ライラックやナナカマドの周りをウロウロ徘徊してもあのすがたは見えず。
これはナナカマド。
花壇の周りをカメラをもってウロウロしていると、(←完全に変質者)
動く虫の姿が!
と、思ったら、私たちが飼っている西洋ミツバチよりも小さく、模様の違う蜂が。
模様がハチっぽいので、花蜂の仲間だろうなあと思うんだけど、ナニモノなのかつかめず。
なんだかうれしい。
私が見つけたのはこれだけだけど、他のみんなはどこへ蜜を採りに行ってるんだろう。
ちなみに、札幌駅前通りのトチノキも花が満開でしたが、この花はまだ蜜を出していないのかな。
そうそう、ミツバチは滅多なことでは人を刺さないので、見かけたらあわてないでじいっと見守りましょう。
もし自分の腕などに止まったら、ふうっと軽く息をふきかけたりするとすぐに逃げるので、手ではらったりしないようにしましょう。
Written by 堤 | この記事のURL | Twitterでつぶやく