6/23(木)採蜜デー。フローラルな軽やかな風味でした。
この日のミツバチさんたち。
離蜜したあとの巣板を、箱に戻したところです。
今日はボランティア・スタッフさんが多くて、
作業がてきぱきと進みましたね。
最初に、師匠の話に耳を傾ける。
真ん中はボランティアスタッフの佐藤さん。
青い一斗缶に注目。
これに板を渡してそれを台にして蜜ふたを切ったり、
オス切りをしているのですが、
この「台」ががっちりと安定するように
「井」の形に組んだものを手づくりしてくれました。
頼もしい・・・です!
「今日は外役が少ないね」と、城島さん。
事務所で言うと、外勤さんですね。
蜜を吹く花が少なかったり気温が低かったりすると少ないみたいです。
近頃の札幌は気温が低く晴れの日も少ないので、
ミツバチにとっては活動しづらいシーズンなのかな。
ちょっとこぼれた蜂みつを手にとってなめてみると、
軽やかでフローラルな味でした。うん、おいしい。
Written by 堤 | この記事のURL | Twitterでつぶやく