用事で大通公園1丁目と2丁目のあいだの通りを歩いていると、ピンクの花のまわりになにやら見慣れたかわいらしい姿が。

ミツバチさんじゃないですか!

ここのところの大雨は、ミツバチにとっても大変だったと思うので、やっと晴れ上がって花が蜜を出しているのを喜んで飛びまわっているだろうなーと思いつつ観察してました。

何匹もいました。

よく見ると、花粉をびっしりつけてます。

花粉をまるまるとつけている状態は、人間で言えばスイカをぶらさげて飛んでいるようなものだそうで、いかに大変か、想像してしまいます。

ところで、この花はなんという花なんでしょう。
わかるかた、ぜひ教えてください!
葉は、左右対称についていて、花は房のようについています。
※Twitterでも聞きましたら、フォロワーさんから「サルスベリ(百日紅)という花ですよ」とお二人の方から教えていただきました!ありがとうございました。

ミツバチが飛びまわれるこういう花が、たくさんまちの中にあるといいですね。

そんなわけで、今年は、さっぱちの巣箱のある屋上のほかに、「みつばち空のみちプロジェクト」としてモデルガーデンが2つできました。

そのようすも近々またここでお伝えしますので、どうぞお楽しみに!