こんにちは!
だいぶ涼しくなって冬の気配も感じる日の多い札幌ですが、
秋と言えば実りの秋。
札幌駅直結のエスタ地下では「大収穫祭」が開催されていますよ。

なぜエスタかというと・・・、そうです。
先日からこのサイトの「ニュース」でもお知らせしていたとおり、
エスタ大食品街の10周年記念「大収穫祭」の中で、
本日から「さっぱちコラボスイーツ」が販売されているんですよー

コラボスイーツの種類はこちらに紹介されている通り、種類が豊富。
一度に全部は無理だったので、ひとまず第一弾をレポートします!

まずこれ。札幌でタルトと言えばここが有名な
フルーツケーキファクトリーさん。
fruitscake factory
「はちみつとハニーバンタムのタルト」 (数量限定)というケーキです。
トウモロコシの甘い品種「ハニーバンタム」とナッツ類が、
クリームとさっぱちの爽やかなハチミツの風味と
不思議とマッチしてます。
ハチミツのこういう使い方もあるんですねー。

次は、草太郎さん。
お店の名前と同じ「草太郎」というヨモギ餅は、
ヨモギ好きにはたまらない味なんですよねー。
こちらのさっぱちコラボスイーツは、どら焼きです。
ずばり価格も「83円」。
「さっぱちどら焼き」(各日限定500個)。

しっとりとハチミツの甘味が、なんだか嬉しくなるのでした。

そして、札幌大吾ぱん屋さん。
こちらでは「黒酢ハッチぱん」(各日限定30個)という
ハチミツパンをつくってくれました。

「黒酢」とありますが、ちっとも酸っぱくないんですよ。
食べていると黒酢はどこへ行ったんだろう、という感じなんですが、
ハチミツでコッテリしそうなところを爽やかに仕上げてくれている
影の立役者っぽいです。
いい働きしてくれてますよー。
こんなにハチミツ度の高いお味なのに
168円というお手頃価格も、とっても素敵です。

今日最後にご紹介するのは、今年30周年を迎える
札幌の洋菓子店コートドールさんの「ガトーアベイユ」(1日限定5個)

「アベイユ」というのはフランス語でミツバチのこと。
つまり「ミツバチケーキ」という意味。
ハチミツを使ってるから「ハチミツ」を名前に入れるのではなく
「ミツバチ」に注目してくれたことが、
さっぱちの働き者のミツバチのことを考えながら作ってくれたんだなと
思えて、これもまた、さっぱちスタッフとしては嬉しく思いました。
甘く煮た秋の味覚りんごを、
ハチミツ入りのキャラメルクリームがやさしくサポート。
このキャラメルクリーム、口に入れるとふわっと
「さっぱちのハチミツの味」がします!

見た目も、このハチミツが採れた夏の札幌を惜しむように、
札幌に咲く花がイメージされたような、きれいな色合いです。

コラボスイーツ、これで全部じゃないんですよ。
目移りすると思いますが、札幌近郊のみなさん、
エスタをのぞいてみてください。
さっぱちコラボスイーツのほかにも、
「大収穫祭」でいろんな美味しそうなものがありましたので、
ぜひご一緒に!

そうだ、こちらでスイーツを買って、
屋上の「そらのガーデン」でのんびりする、
なんていう過ごし方もいいかも。
温かい服装で。